旅のポイント

  • オクトパスは、あらかじめチャージして交通機関や少額の支払いに使うカードです。エアポート・エクスプレスの乗車券を別に購入した場合、その運賃をカードにもチャージする必要はありませんが、市内のMTRやバスに使う残高は確保しておきましょう。
  • 通常の貸与型On-LoanカードにはHK$50のデポジットがあり、発行から90日以内に返却するとHK$11の払い戻し手数料がかかります。購入型の旅行者向けカードはカード購入代金が返金されないため、チャージ残高とカード購入代金を分けて考えましょう。
  • 実物のカードは同行者1人につき1枚用意します。スマートフォンで使う場合は、対応OSと海外の決済手段に関する条件を先に確認しましょう。子ども運賃の対象となる3〜11歳でも、大人の銀行カードをタッチするだけでは自動的に割引されない点にも注意してください。

1日ずつ見る

おすすめ日程

その日の移動、見どころ、背景、宿泊先をひとつながりで確認できます。

到着ロビーで15分

実物カード・モバイル版を選ぶ → 購入代金と残高を確認 → 初回チャージ

宿泊先へ移動

鉄道駅またはバス乗り場 → 宿泊先の近くで下車 → ホテルまで徒歩

最終日

帰国時の交通費を残す → 残高を使うか払い戻し窓口へ

日程に入れる方法

荷物を受け取ったら、カードの種類と最初のチャージ額を決め、宿泊先の入口までの経路を再確認してから、エアポート・エクスプレスまたはバスの乗り場へ向かいます。

現実的な確認

移動

エアポート・エクスプレスは空港から青衣・九龍・香港駅へ向かいます。尖沙咀駅には直接停車しないため、九龍駅から宿泊先までの移動も含めて比較しましょう。九龍のネイザン・ロード周辺ならA21、上環・中環・湾仔・銅鑼湾周辺ならA11のバスルートを確認します。

時間

カードの購入・チャージに15分、路線・停留所の確認に10分を見込みます。エアポート・エクスプレスの空港→香港駅の乗車時間は約24分ですが、待ち時間と駅からホテルまでの20〜40分も加え、ホテルの入口に着く時刻で移動手段を選びましょう。

費用

大人のエアポート・エクスプレス片道運賃は、オクトパス利用で香港駅HK$120、九龍駅HK$105、青衣駅HK$73です。通常のSmart TicketではそれぞれHK$130・HK$115・HK$80と異なります。市内交通用の初回チャージHK$100は計画用の目安です。エアポート・エクスプレスもカードで乗る場合は、その運賃を加えてください。

安全

カードをスマートフォンやほかの非接触型カードと重ねてタッチせず、残高不足にも備えましょう。実物のカードは氏名が登録されていない場合、紛失後に取り戻すのが難しいことがあるため、財布の外側に落ちやすい状態で入れないよう注意してください。

予定が崩れたとき

モバイル版のカード登録に失敗した場合

対応機種や決済カードの問題をすぐに解決できなければ、実物のオクトパスまたはエアポート・エクスプレスの片道乗車券で移動します。宿泊先でWi-Fiに接続して、改めて設定しましょう。

カードを返却する時間が足りない場合

払い戻しのために飛行機のチェックインを遅らせないでください。最後の移動に必要な交通費を残し、それ以外の残高をコンビニでの少額の支払いに使うか、次回の訪問用にカードを保管します。

ちょっとしたコツ

初日は、カードのデポジット・購入代金と使える残高が、レシートでどう分けて記載されているかを確認します。モバイル版の登録ができなければ、実物のカードや片道乗車券で移動を始めましょう。帰国時の交通費を先に確保してから残高を使うと、空港で再びチャージする手間を減らせます。

出発直前の最終確認

  • 子ども用・大人用カードと、スマートフォンの対応条件を分けて確認します。
  • 宿泊先に近いエアポート・エクスプレスの駅と、バスの降車停留所を保存します。
  • 貸与型の払い戻し手数料と、購入型のカード購入代金を比較します。

MTRはエアポート・エクスプレスの運賃表と始発・終電時刻を、オクトパスはカードの種類ごとの払い戻し条件を案内しています。空港交通では、座席予約なしで利用する通常の鉄道・バスと、別途購入する観光商品を区別しましょう。到着が遅い場合は、鉄道から乗り継ぐ市内MTRの運行時間も確認してください。

情報確認日: 2026-10-03

Google Maps

地図で場所を確認する

Google Mapsで場所と周辺の動線を確認してください。営業時間と料金は訪問前に公式情報で再確認しましょう。