旅のポイント
- ボルゲーゼ美術館は、作品とヴィラを巡る2時間の予約制見学です。
- 国立近代美術館は、19世紀から現代までの美術の流れを幅広く見たいときにおすすめです。
- 2館はボルゲーゼ公園の北側を通る動線でつながっており、同じ日に分けて訪れることもできます。
1日ずつ見る
おすすめ日程
その日の移動、見どころ、背景、宿泊先をひとつながりで確認できます。
予約時間の20分前に到着し、手荷物検査と荷物預かりのルールを確認します。2時間の見学では、ベルニーニの彫刻3点、カノーヴァ、カラヴァッジョの展示室を優先します。
公園を横切って国立近代美術館へ向かいます。2館目まで訪れるなら、昼食と移動は合わせて1時間前後に収めましょう。
購入時に、ボルゲーゼ美術館の見学、昼食、徒歩での移動を終えて到着できる3時間枠を選びましょう。チケットは選択した3時間の枠内のみ有効なので、長時間滞在する予定で考えないでください。クリムト、ゴッホ、カノーヴァを優先して探し、作品の配置が変わっていた場合は、現在の展示から関心のある作家を選びましょう。
場所と食事
燃えるトロイアから三世代が脱出する場面を描いた、初期の共同制作です。
Google Maps 写真を見る1947年の作品です。絵の具を垂らしたり飛び散らせたりして、何が描かれているのか判別しにくい画面を作りました。
Google Maps 写真を見る日程に入れる方法
時間に余裕がなければ、ボルゲーゼ美術館ではベルニーニの彫刻3点とカラヴァッジョの作品を1〜2点優先し、国立近代美術館ではクリムト、ゴッホ、カノーヴァをまず探しましょう。同じ日に両方訪れる場合は、予約が必要なボルゲーゼ美術館の時間を先に決め、国立近代美術館は当日の展示・開館情報を公式サイトで確認してから予定に加えます。
現実的な確認
ボルゲーゼ公園内にあるボルゲーゼ美術館から国立近代美術館までは、公園の北側を横切って歩けます。移動には20〜30分ほど見込み、帰りはフラミニオ駅やトラム停留所へ直接向かいましょう。
ボルゲーゼ美術館の公式見学枠は2時間です。同じ日に国立近代美術館も訪れるなら、移動・休憩時間を含めて半日以上空けましょう。両館をじっくり見るなら、別日に分けるのがおすすめです。
2026-09-15時点の公式案内では、国立近代美術館の料金は一般€15、EU加盟国の国籍を持つ18〜25歳は€2で、同日分のボルゲーゼ美術館のチケットを提示すると€10です。毎月第1日曜日は無料ですが、時間予約が必要です。ボルゲーゼ美術館は一般€16に、全チケット共通の必須予約料€2が加算されます。チケット画面で合計金額と特別展が含まれるかを確認してください。
両館とも手荷物検査や持ち込み制限がある場合があります。大きな荷物や傘の預け方、撮影可能なエリアを入館前に確認しましょう。公園やフラミニオ駅を移動するときは、持ち物を体の前側で持ってください。
予定が崩れたとき
転売チケットを探すより、国立近代美術館でゆっくり過ごし、ボルゲーゼ公園の散策とピンチョの丘からの眺めを組み合わせましょう。
ベルニーニやカラヴァッジョが目的ならボルゲーゼ美術館、ゴッホ、クリムト、20世紀美術が目的なら国立近代美術館を選びましょう。
ちょっとしたコツ
ボルゲーゼ美術館のベルニーニの彫刻は、一方向から見るだけでなく、ゆっくり回りながら鑑賞しましょう。ダフネの指先や髪が月桂樹に変わる様子は、横や後ろから見るとよく分かります。
出発直前の最終確認
- ボルゲーゼ美術館の公式予約画面で、日付・時間枠・合計金額を確認します。
- 国立近代美術館の公式来館案内で、当日の開館時間や特別な運営を確認します。
- 見たい作品は写真リンクであらかじめ確認し、展示されているかは当日改めて確かめましょう。
- 同じ日に両館を訪れる場合は、ボルゲーゼ美術館のチケットを保管し、国立近代美術館の割引対象になるか現地で確認します。
ボルゲーゼ美術館は無料対象者も含めて事前予約が必要で、各回の定員が決まっています。国立近代美術館は展示配置が変わるため、ここに挙げた作品が当日展示されていない場合があります。2026年9月10日〜12月17日の毎週木曜19:00〜23:00に夜間開館が告知されていますが、€10の適用条件と予約可否は公式ページで改めて確認してください。
情報確認日: 2026-09-15